教育専門公認心理師の資格申請を希望する方は、以下の４つの要件を満たすことを確認した上で、申請してください。
申請要件
- 公認心理師資格を取得している。
- 一般社団法人公認心理師の会に所属している。ただし、会員である期間は問わない。
- 教育・特別支援部会のコンピテンス・リストの９カテゴリー全てに相当する研修会を受講している。
- ９つ全てのカテゴリー（Ⅰ～Ⅸのカテゴリー）に関わる研修を受講することを要件とする。
- 公認心理師の会主催の研修会によって認定する（他団体の研修等は認定しない)。
- 1つの研修会につき、２カテゴリーの認定を行う。
- 公認心理師の４業務のいずれかに関わる経験を有している。
- 資格認定申請時点において、公認心理師の４業務のいずれかに携わっている方、または過去５年以内に携わっていた方。
- 活動分野や職種、勤務形態（常勤・非常勤）、勤務日数・時間数、勤務期間は問わない。
申請書類
申請書類の詳細については以下の通りです。
A．実務経験証明書
実務経験の証明書は、以下の書式で作成をお願いいたします。
注意事項
- 申請者が公認心理師として実務を行なっている機関において取得してください。
- 複数の機関で勤務している場合は、主たる勤務施設から取得することを原則とします。
- 申請時は、PDFの形式でアップロードをしてください。
- ファイルの互換性の問題で、Wordファイルが文字化けする場合があります。その場合は、PDFファイルをご利用ください。
- 書類の原本は、審査結果通知まで保管してください。
B．研修会受講証明書
研修会の受講証明に際して、下記2点の書類をご提出ください。
- 受講した研修会のリスト（研修会受講履歴一覧）
- 受講証明書
注意事項
- 定められた研修については、各年度で随時更新していきます。
- 現在、他団体による研修会については、教育専門公認心理師の専門資格申請要件を満たすものとして認定されておりません。
- 申請時は、PDFの形式でアップロードをしてください。
- ファイルの互換性の問題で、Wordファイルが文字化けする場合があります。その場合は、PDFファイルをご利用ください。
- 書類の原本は、審査結果通知まで保管してください。
- 修了証を紛失した場合は、事務局にお問い合わせください。
- 講師、司会、ファシリテーターを担当した方（プログラムに名前を明記されている方）は、受講とみなします。修了証の発行手続き、および、ご不明な点がある方は事務局までお問い合わせください。
申請はこちらから。（審査料お支払いのページです。お支払い後にマイページ（JPASS）のイベント履歴から該当の資格をクリックし、申請書類提出用のURLから書類一式をPDFでお送りください。）
なお、提出いただいた申請書類の原本は、合格認定の交付日までお手元に保管ください。