厚生労働省では、分野を越えた連携の促進を図る観点から、高齢者の生活支援を地域の多様な主体の共創により進めるプラットフォーム(生活支援共創プラットフォーム)の構築を進めています。
多様な主体の連携を強化するとともに、地域で高齢者の生活支援を促進するための具体的な方策や事例を共有することを目的とし、以下の通り「生活支援共創プラットフォーム 第2回シンポジウム」を開催します。チラシはこちら
・開催日時:令和7年9月26日(金)13時~16時(予定)
・開催方法:対面とオンライン配信によるハイブリッド開催(いずれも要申込)
・会場:ステーションコンファレンス東京 およびオンライン:YouTubeLiveによる配信
・参加対象者:会場は本プラットフォーム構成員(全国規模の関係団体、関係府省庁)、オンラインはどなたでも
公認心理師の会は本プラットフォームの関係団体ですので、会場参加も可能です。多分野の多様な方々との交流の機会ともなりますので、当会会員の方は以下のURLの「参加フォーム① [全国規模の関係団体等]」よりお申込みいただき、ぜひ会場に足をお運びください。https://seikatsu-kyosopf.mhlw.go.jp/symposium/2nd/
特別企画シンポジウム「公認心理師に関する重点施策の要望に向けて:5分野における認知行動療法の活用」
企画・司会:金井嘉宏(東北学院大学)
企画:嶋田洋徳(早稲田大学)
話題提供:
佐藤さやか(国立精神・神経医療研究センター)
新井 雅(跡見学園女子大学)
金澤潤一郎(北海道医療大学)
西中宏吏(早稲田大学)
水島秀聡(小島プレス工業株式会社)
午前はACTや神経心理アセスメント、精神・心理鑑定など3つのWS、午後は認知症の観察的アセスメント、エビデンスに基づく臨床、働く人のウェルビーイングなど3つのWSを開催。公認心理師として各領域で求められる知識・技法を深める絶好の機会です。
詳細・お申し込みはこちら→https://pac-mice.jp/cpp2025/registration.html
【2025年6月17日に議連総会が開催】衆議院第二議員会館において「国民のための公認心理師制度を推進する議員連盟総会」が開催されました。公認心理師の会および公認心理師協会の両代表名で要望書を提出しました。当会は引き続き、国民のメンタルヘルス向上をめざし取り組みを行って参ります。
2025年度の要望書はこちら→ http://cpp-network.sakura.ne.jp/main/youbou2025.pdf
文部科学省所管「教育職員等による児童生徒性暴力等の防止等に関する法律」に基づく「都道府県教育職員免許状再授与審査会」の委員向けの研修会のご案内をいただきました。
日本認知・行動療法学会第51回大会_WS9「性加害者に対する認知行動療法」
https://cs-oto3.com/jabct2025/workshop.html
「犯罪被害にあわれた方が来たときのために」有用な情報がまとまっております。ご活用ください。
公認心理師養成大学教員連絡協議会から以下の情報をいただきました。
【公認心理師カリキュラム標準シラバス】
https://psych.or.jp/wp-content/uploads/2018/04/standard_syllabus_2018-8-22.pdf
【公認心理師コアカリキュラム案】
https://psych.or.jp/wp-content/uploads/2022/11/Core_Curriculum2022.pdf
法務省から社会を明るくする運動のポスターをいただきました。
要望書「認知行動療法の考えに基づく心理支援の診療報酬科目の新設について」に当会も賛同しております。(2025年3月13日 要望書が更新されました)
2025年度役員選挙のお知らせをさせていただきます。詳細はこちらをご覧ください。
2025年度年次総会・研修会につきまして、2025年2月21日(金)10時から受付を再開しました。みなさまのお申し込みをお待ちしております。
厚生労働省から以下のご連絡をいただきました。
1.フリーランス・事業者間取引適正化等法等の周知について
下記URLにおいて、本法の内容について説明した資料、パンフレット、Q&A、リーフレット、解説動画など各種コンテンツを公開しております。御活用いただけますと幸いです。
【本法の内容に関する御案内】
法律の主要なポイント、解説動画、パンフレット、Q&A、リーフレット等はこちらを御覧ください。
https://www.jftc.go.jp/fllaw_limited.html
※公正取引委員会のページに移動しますが、内閣官房、中小企業庁及び厚生労働省の関連ページにもアクセス可能です。
また、フリーランスと発注者等の取引上のトラブルなどについては、フリーランスの方が弁護士にワンストップで相談できる窓口(フリーランス・トラブル110番)を設置していますので、併せて御活用ください。
【フリーランス・トラブル110番】
0120−532−110(通話無料/受付時間9:30〜16:30(土日祝日を除く)
https://freelance110.mhlw.go.jp/
2.フリーランス・事業者間取引適正化等法の違反申出フォームの周知について
発注事業者が本法に違反すると思われる行為を行っている場合には、フリーランスは、公正取引委員会、中小企業庁及び厚生労働省に対して、その旨を申出することができます。申出は、申出受付フォームからオンラインで行うことが可能です。
【フリーランス・事業者間取引適正化等法の被疑事実についての申出窓口】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyoukintou/zaitaku/freelance_moushide.html
※ 厚生労働省の申出受付に関するページに移動しますが、公正取引委員会、中小企業庁及び厚生労働省の共通の窓口となっています。
平素よりお世話になっております。理事の任期2年が終わりに近づきましたので、2025年度に役員等選任規程に基づき選挙を行います。
被選挙人および選挙人は、公告日において今年度の年会費を支払っている正会員となります。公告は2025年3月1日を予定しておりますので、今年度の年会費未納の方は、2025年2月28日までに、年会費のお支払いをお願いいたします。
セクシャルハラスメントに対する処分ないし認定の報告
一般社団法人公認心理師の会の理事会は、この度、当会倫理規程にもとづき、会員及び元会員に対し処分ないし認定をおこないました。
当会はいついかなる場面においても、ハラスメントがあってはならないと考えています。今後、ハラスメント対策を進めるとともに、啓発活動を強化してまいります。
求人情報に、児童発達支援・保育所等訪問支援 ザ・イエローハウス心理師(非常勤)募集 を掲載しました。
求人情報に、特定非営利活動法人たからじま公認⼼理師、臨床⼼理⼠、臨床発達⼼理⼠ 募集 を掲載しました。
公認心理師の会 2024年度 被害者支援研修会 を2025年1月・2月に開催いたします。申し込み受付を開始しました。特設サイトからご覧ください。
2018年9月に第1回公認心理師国家試験があり、約3万人の公認心理師が誕生しました。
これを機に、公認心理師だけが入会できる職能団体「公認心理師の会」を設立しました。
科学者-実践家モデルの理念を大切にする団体です。
公認心理師の資格を持つ方のみ参加いただけます。
公認心理師国家試験に合格された方は、ぜひ入会ください。
科学者―実践家モデルの理念を大切にする未来志向の公認心理師をめざす団体です。公益社団法人日本心理学会および公認心理師養成大学教員連絡協議会の理念のもとで養成された科学者-実践家モデルに基づいて、公認心理師を支援します。公認心理師のスキルアップとキャリアアップをめざします。
公認心理師の資格を持つ方のみ参加いただけます。公認心理師国家試験に合格された方は、ぜひ入会ください。