オンデマンド研修 受付中

WS5

公認心理師のためのエビデンス・ベイスト・プラクティス入門

講師: 原田 隆之 (筑波大学)

ライブ配信: 2024年3月2日(土)9:00~12:00

録画配信: 2024年3月16日(土) ~ 2024年6月16日(金)

録画配信受付期間 2024年3月9日 ~ 2024年5月27日

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ワークショップ詳細

ワークショップ概要

エビデンス・ベイスト・プラクティス(Evidence-Based Practice: EBP)の重要さは認識されていても、それを実際の臨床場面でどのように活用すればよいかということは必ずしも十分に理解されていない面があります。EBPとは、単に理念的なものではなく、われわれの臨床態度の変革を求めるものです。本ワークショップでは、EBPの概念、EBPにおいて求められる臨床態度、臨床疑問の定式化、エビデンスの検索、システマティックレビューの読み方など、EBPを臨床において実践するための必要な知識や技能を解説します。統計的知識が十分でなくても理解できるような入門的な内容となっていますので、EBPを初歩から学びたい方に振るってご参加いただければ幸いです。なお、実際にエビデンスの検索などを行うため、できるだけパソコンをご持参ください。

想定する対象者
入門編ですので、EBPについて具体的な認識や知識を深めたいと思っている初学者を対象とします。

講師紹介

原田隆之

所属・役職
筑波大学人間系・教授

略歴
一橋大学大学院社会学研究科博士前期課程修了東京大学大学院医学系研究科(保健学博士)。法務省矯正局法務専門官。国連薬物・犯罪事務所ウィーン本部アソシエートエキスパート。目白大学教授。筑波大学教授(現職)

著書

  • 心理職のためのエビデンス・ベイスト・プラクティス入門(金剛出版)
  • 子どもを虐待から守る科学:アセスメントとケアのエビデンス(金剛出版)
  • 現代の臨床心理学1 心理学専門職の基盤(東京大学出版会)
  • 公認心理師ベーシック講座「司法・犯罪心理学」(講談社)
  • 公認心理師スタンダードテキストシリーズ「司法・犯罪心理学」(ミネルヴァ書房)他

公的活動・学会活動・社会的活動など
公認心理師の会理事、日本アルコール・アディクション医学会理事、日本犯罪心理学会常任理事、日本禁煙学会理事、国際協力機構(JICA)国内支援委員会委員長など

資格
公認心理師、臨床心理士

受賞歴など
日本アルコール・アディクション医学会優秀論文賞

おもなワークショップ担当歴
依存症の認知行動療法(日本認知・行動療法学会ほか)
性的アディクションの治療(日本アルコール・アディクション医学会)など

公認心理師の方へ一言
多くの心理支援技法がありますが、心理的問題に苦しむ人たちの治癒に効果がある限り、それらの技法の外見は異なっていても、その内奥には共通の理があるはずです。柔軟な視点で捉えた本質を柔軟な心で臨床に還元できる心理師さんが増えてほしいです。

WS6

認知行動療法の視点に基づく職場のストレスマネジメント

講師: 金井嘉宏 (東北学院大学)

ライブ配信: 2024年3月17日(日)13:00~16:00

録画配信: 2024年3月31日(日) ~ 2024年6月30日(日)

録画配信受付期間 2024年3月24日 ~ 2024年6月10日

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ワークショップ詳細

ワークショップ概要

職場ではイライラ、不安、落ち込みなど、さまざまな感情が生じます。それらの感情を生産性向上につなげられる場合もあれば、仕事のパフォーマンス低下につながってしまう場合もあります。本研修会では、職場で生じるストレスをどのようにとらえ、どのように対処していくと生産性向上につながるのかを学ぶために、これまでに明らかにされてきた職業性ストレスモデル(努力―報酬不均衡モデル;仕事の要求度―コントロールモデルなど)を紹介するとともに、認知行動療法の視点からどのように支援ができるのかについて説明します。また、公認心理師が実施者にもなることができるストレスチェックについても概説します。さらに、リラクセーションやマインドフルネスのワークとともに、最近注目されているコンパッションについても紹介します。

想定する対象者
認知行動療法の初学者・中級者

講師紹介

金井嘉宏

所属・役職
東北学院大学人間科学部・教授

略歴
広島大学大学院総合科学研究科助教を経て,現在,東北学院大学人間科学部・教授。こころのクリニックOASIS心理士,株式会社アドバンテッジリスクマネジメント代表カウンセラーも務める。

著書
・使う使える臨床心理学(共編,弘文堂,2020年)
・エビデンスに基づく認知行動療法スーパービジョン・マニュアル(共訳,北大路書房,2022年)
・認知行動療法における治療関係:セラピーを効果的に展開するための基本的態度と応答技術(共訳,北大路書房,2020年)
・不安に悩まないためのワークブック 認知行動療法による解決法(共訳,金剛出版,2013年)
・60のケースから学ぶ認知行動療法(共編著,北大路書房,2012年)
・認知行動療法の技法と臨床(共著,日本評論社,2008年)等

公的活動・学会活動・社会的活動など
公認心理師の会副理事長、日本認知・行動療法学会評議員・常任編集委員、日本心理学会機関誌等編集委員、日本健康心理学会社員、不安症学会評議員、不安症・強迫症治療ガイドライン合同作成委員会委員(社交不安症の精神療法担当)

資格
公認心理師,日本認知・行動療法学会認定認知行動療法スーパーバイザー,産業カウンセラー

受賞歴など
・Association for Behavioral and Cognitive Therapies 2005 Elsie Ramos Memorial Student Research Award 受賞

・日本ストレス学会学会賞 受賞      

・日本行動療法学会 2007年度内山記念賞 受賞(連名)

おもなワークショップ担当歴
認知行動療法を構成する基本技法(日本認知・行動療法学会)
認知行動療法を構成する基本技法(日本認知・行動療法学会)

公認心理師の方へ一言
職場のストレスマネジメントは、クライエントのためだけではなく、支援者自身にとっても役立ちます。体験を通して、認知行動療法の視点からストレスをとらえるコツを学ぶ機会にできればと思います。

WS7

実践と内省で体験的に学ぶ認知行動療法:フォーミュレーションに強みを組み込む

講師:  佐々木淳(大阪大学)

ライブ配信: 2024年3月20日(水・祝)13:00~16:00

録画配信: 2024年4月3日(水) ~ 2024年7月3日(水)

録画配信受付期間 2024年3月27日 ~ 2024年6月13日

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ワークショップ詳細

ワークショップ概要

公認心理師の会の重視する共通コンピテンスの一つ、事例へのフォーミュレーションの技法を学びます。セラピスト自身の困りごとを認知行動療法の技法で扱い、その気づきを内省すると、技法の理解が深まることが明らかになっています。少しずつ欧米から“reflective scientist-practitioner model”という言葉が聞こえるようになってきた昨今、日本の認知行動療法でも内省的実践の重要性が今後高まることでしょう。そして、セラピスト自身が自分の「強み」に目を向け、それをフォーミュレーションに組み込んでみること、そしてそれがどのような体験なのかを知ることは、強みを強調する最近の心理的支援のあり方として意義深いことです。「実践から内省への自己プログラム(Self-practice/Self-reflection program: Bennett-Levy et al., 2015; 佐々木, 2021)」のパラダイムを使ったこのワークショップで、認知行動療法の技法の良さと内省の方法を改めて体験的に身につけていただけたらと思います。忙しい毎日ですが、1時間の講義と2時間のワークで自分を振り返り、他の参加者と内省を共有して学びを深めてみてください。どうかご同僚・ご友人とお誘いあわせの上、ご参加ください。

想定する対象者
認知行動療法の学習歴等は特に限定はしません。日々の臨床や実習の中で抱いている自分の困りごとを扱うことをご承知おきください。

講師紹介

佐々木 淳

所属・役職
大阪大学大学院人間科学研究科教授

略歴
東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了  博士(学術)

著書
・臨床心理学(New Liberal Arts Selectionシリーズ)(有斐閣, 2015)
・体験的CBT―実践から内省への自己プログラム(岩崎学術出版社, 2021)
・こころのやまいのとらえかた(ちとせプレス, 近刊) など

公的活動・学会活動・社会的活動など
・公認心理師の会理事・研修会委員長
・日本認知療法・認知行動療法学会常任編集委員
・大阪府臨床心理士会産業部会委員
・日本学術会議第1部連携会員

資格
公認心理師、臨床心理士

受賞歴など
2020年 日本心理学会学術大会特別優秀発表賞
2017年 日本心理学会学術大会特別優秀発表賞
2012年 Poster Award, EABCT 2012

おもなワークショップ担当歴
2023年  一般社団法人MCTネットワークジャパン(5時間)
2022年  日本学生相談学会(5時間)
2021年~ 日本心理学会(2時間)
2020年  日本心理臨床学会(1時間)

公認心理師の方へ一言
エビデンスベイストな心理療法においても、内省をすること、それを周りと共有することには価値があることを再発見していただけたらと思います。

●A方式(ライブ配信)
 
ZoomウェビナーまたはZoomミーティングによるライブ配信を3時間行います。

 申込方法 ライブ配信7日前までにマイページから申し込みください。入金完了者には、ライブ配信 3日前まで にZoomのURLおよび配付資料をメールでお送りします。URLおよび配布資料はJPASSマイページの「イベント参加履歴」でもご確認いただけます。

 参加方法 研修開始時刻の10分前から、送付したURLからZoomウェビナーまたはZoomミーティングにご入室ください。Zoomウェビナーは、参加者のビデオ・マイクはOffとなります。ご質問はQ&Aから入力していただけます。Zoomミーティングでは、参加者同士のグループワークがある場合もあります。事前によくご確認ください。電波状況のよい環境でご参加ください。参加者の環境による電波トラブルによって参加ができない場合も返金はできません。ただし、オンデマンド配信で研修会の内容は繰り返しご視聴いただけます(なお、ライブ配信のみの研修会もございますので、事前によくご確認ください。)

 参加費  研修会(3時間)につき、会員:4,000円 / 非会員:6,000円

 注意事項  

(1)会員価格は、2023年度の年会費をお支払いいただいている場合に限ります。
(2)会員で大学院に在学中の方は,割引価格でご参加いただけます。参加申込前にJPASSマイページ>公認心理師の会マイページで「各種申請」から割引申請をお願いいたします。
(3)非会員の公認心理師養成大学・大学院生は、一般申込時に学生登録をすることで、会員価格でご参加いただけます。
(4)入金された参加費は返金することはできません。

 遵守事項  配付資料・映像資料の無断転載・転用・転送は禁止です。


●B方式(録画配信)
 ライブ配信の録画を動画配信サイトに掲載します。申込完了者にURLをお伝えします。

申込完了者に視聴URLをお伝えします。 JPASSマイページの「イベント参加履歴」でもご確認いただけます。

 URLのメールでのご連絡には3~4日かかる場合がございます。申し込み完了後、1週間たっても連絡がない場合には、公認心理師の会の事務局までご連絡ください。
 期間内は繰り返し視聴できます。
 注:ワークショップの内容によって録画時間と参加費は異なります。ご注意ください。
 参加希望の方は配信期間終了20日前までに申し込みを完了してください。

 参加費   研修会(3時間程度)につき、会員:4,000円 / 非会員:6,000円
       研修会(1.5時間程度)につき、会員:2,000円 / 非会員:3,000円

 遵守事項  配付資料・映像資料の無断転載・転用・転送は禁止です。

お問合わせ(公認心理師の会事務局)

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開催年度詳細情報
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