研修会・年次総会

2022年度 主要5分野研修会 後援 文部科学省・厚生労働省

文部科学省後援名義使用許可期間 令和4年3月28日~令和4年7月31日                   厚生労働省後援名義使用許可期間 令和4年5月17日~令和5年3月31日

WS1

今日から活かせる依存症への心理学的支援法~物質使用障害へのアプローチ~

講師: 嶋田洋徳(早稲田大学)・野村和孝(北里大学)・村瀬華子(北里大学)

〇ライブ配信(A方式):2022年5月28日(土)13:00~16:00

 申し込み〆切:2022年5月24日(火)24時

〇録画配信(B方式):2022年6月11日(土)~9月10日(土)

 申し込み期間:2022年6月11日(土)~2022年8月31日(水)

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ワークショップ詳細

ワークショップ概要

 公認心理師の会では、依存症への有効な支援法に必要となるコンピテンスリストを作成しました。現在、様々な治療機関において認知行動療法等の理論と手法を用いたワークブックが作成され、多くの臨床現場にて依存症の支援が行われています。その一方で、この普及に伴い、理論的な基本要素を学ぶ機会がないままに依存症の支援を任せられたという経験をされた方が少なくないかと思います。そのような場合に、止むを得ず、見よう見まねで自信を持てないままになんとか支援を行っている方が意外に多いのかもしれません。依存症への有効な支援を行うためには、理論的な基本的要素を踏まえた適切な実施方法を学ぶことが大切です。
 本ワークショップでは、コンピテンスリストを基に依存症への有効な支援法について分かりやすく解説します。また、A方式では演習を交えながら依存症への支援方法のコツを掴んでいただきます。

想定する対象者
 依存症支援の経験はあるが、心理学的支援法の理論的背景や実践のコツをもう少し学びたい方、依存症支援はこれからという方。公認心理師だけでなく、社会福祉士、医師、看護師、作業療法士など。

講師紹介

嶋田 洋徳

所属・役職
早稲田大学人間科学学術院・教授

略歴
専門は、認知行動療法、健康心理学。保健医療分野、福祉分野、教育分野、司法・犯罪分野、産業・労働分野を横断して、さまざまな問題行動に対し認知行動療法に基づく心理支援や研究、教育を行う。

著書
『認知行動療法事典』(丸善出版,2019)(編著者)『集団認知行動療法の理論と実践』(金子書房,2018)(監訳者)『60のケースから学ぶ認知行動療法』(北大路書房,2012)(編著) 等


公的活動・学会活動・社会的活動など
日本認知・行動療法学会理事長、および日本ストレスマネジメント学会理事長 等

資格
公認心理師、臨床心理士、認知行動療法師、認知行動療法スーパーバイザー

受賞歴など
日本行動療法学会学会賞、日本健康心理学会学会賞、日本行動医学会学会賞 等

おもなワークショップ担当歴
日本認知・行動療法学会 認知行動療法の理論と発展 日本認知・行動療法学会 司法・犯罪分野における触法者に対する認知行動療法 等

公認心理師の方へ一言
基礎から一緒に学んでいきましょう。

野村 和孝

所属・役職
北里大学医療衛生学部・准教授

略歴
専門は、臨床心理学、司法・犯罪心理学、認知行動療法。心理職(公認心理師、臨床心理士など)として、刑務所や依存症外来を有するクリニックにてさまざまな依存症の問題を有する方の心理学的支援に従事するなど、依存症を中心に問題行動に対する認知行動療法に基づく心理支援や研究、教育を行う。

著書
『使う使える臨床心理学』(弘文堂,2020)(分担執筆者)『公認心理師の基本を学ぶテキスト 司法・犯罪心理学』(ミネルヴァ書房,2020)(分担執筆者) 『集団認知行動療法の理論と実践』(金子書房,2018)(監訳者) 等

公的活動・学会活動・社会的活動など
日本認知・行動療法学会 代議員、日本犯罪心理学会 地方区理事(関東地区) 等

資格
公認心理師、臨床心理士、認知行動療法師、認知行動療法スーパーバイザー

受賞歴など
日本ストレスマネジメント学会第1回奨励研究賞 等

おもなワークショップ担当歴
日本・認知行動療法学会 司法・犯罪分野における触法者に対する認知行動療法 等

公認心理師の方へ一言
これまでを大切にしながらお互いに前を向くための支援に一緒に取り組んでいきましょう!

村瀬 華子

所属・役職
北里大学医療衛生学部・教授

略歴
アディクションの支援と研究を専門とする。アメリカ合衆国にて臨床心理学博士号を取得後、インディアナ大学ノースウェスト校心理学部にて教鞭をとる。2017年に帰国後、厚生労働省事業である依存症対策全国センターの運営に携わる傍ら、国立病院機構久里浜医療センターにて心理士としてアルコール使用障害のための集団認知行動療法を担当。2020年から現職。

著書
「認知行動療法事典 」日本認知・行動療法学会 (担当:共著, 範囲:「アディクション(依存症)」)丸善出版 

「だらしない夫じゃなくて依存症でした」 (著者)三森 みさ(監修)村瀬 華子 ほか. 時事通信出版局,時事通信社 (発売) 2020年3月


公的活動・学会活動・社会的活動など
厚生労働省 依存症の理解を深めるための普及啓発委員会 委員 公認心理師の会 司法・犯罪・嗜癖部会 委員

資格
公認心理師、米国臨床心理士、米国認定アートセラピスト

おもなワークショップ担当歴
依存症治療指導者・依存症相談対応指導者・地域生活支援指導者養成研修(厚生労働省事業) 2018年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会ワークショップ「アディクションへの認知行動療法の極め方:理論に基づく実践」

公認心理師の方へ一言
日常の心理臨床においてアルコールや薬物使用の問題を持つクライエントに出会うことは少なくないと思います。そのような時に活用できる基本的な要素を意識しつつ、普段から依存症支援に携わっている方にとっても有益なワークショップとなるように、理論と実践をバランスよく含んだ内容にしたいと思います。皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

WS2

どことどう連携すればいいの?
障害者就労を支える福祉サービスと支援のイロハ
~精神・発達障害者の事例~



講師: 恒吉麻実子((株)LITALICOパートナーズ)

〇ライブ配信(A方式):2022年6月25日(土)13:00~16:00

 申し込み〆切:2022年6月21日(火)24時

〇録画配信(B方式):2022年7月9日(土)~10月8日(土)

 申し込み期間:2022年7月9日(土)~2022年9月28日(水)

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ワークショップ詳細

ワークショップ概要

本ワークショップでは、障害者就労における「他職種連携」について学んでいきます。

障害のある方の「働きたい」というニーズの背景には生活のこと、経済的なこと、家族のこと、疾患や障害、健康のことなど複合的な問題が隠れていることが少なくありません。そのような複合的な問題を解決していくためには他職種で連携し、役割分担をしながら支援をしていくことが求められます。

「連携」と一言でいっても、どのような連携先とどのように繋がり、どのように連携をしていけばよいのでしょうか?その基本的な考え方と事例をご紹介いたします。

「障害のある方の働きたいという想いを叶えたい」そんな想いをお持ちの様々な立場の方の「次の一手」が見つかるような時間にしたいと思います。

想定する対象者
・初任者~中堅の方
・医療、教育、産業、福祉領域で従事する方。
・就労支援に関わる連携でお困りの方。
・就労支援の連携についてもっと知りたい方。

講師紹介

恒吉 麻実子

所属・役職
・(株)LITALICOパートナーズ
・ NPO法人 Social change agency ソーシャルワーカー個人向けサポート スーパーバイザー
・ Did it~できたを支えるソーシャルワークサービス~

略歴
宮崎県生まれ。大阪教育大学教育学部教養学科人間科学専攻卒業後、渕上医療福祉専門学校社会福祉養成科でソーシャルワークを学ぶ。福岡市子ども総合相談センター一時保護課で児童指導員、社会福祉法人こぐま福祉会で就労移行支援事業所の支援員に従事、2012年に㈱LITALICOパートナーズに入社。 就労移行支援事業の研修開発や困難ケースのスーパーバイズを担当、2018年に福岡大学大学院人文科学研究科教育・臨床心理専攻を卒業し、現在は「スーパービジョン」をテーマに実践を行う。

公的活動・学会活動・社会的活動など
所属学会:日本認知・行動療法学会、日本精神障害者リハビリテーション学会

資格
社会福祉士・公認心理師

おもなワークショップ担当歴
宮崎県精神保健福祉士協会基礎研修、福岡県青少年の相談員等(リーダー)連携対応研修会、就労支援フォーラムNIPPONなど

公認心理師の方へ一言
公認心理師が働く実践の場では、連携を求められることが多く、既に実践されている方も多いのではないかと思います。他職種で連携することは、クライアントの複合的な課題を解決するために効果的である一方で、「どことどのように連携を進めていけばよいかわからない」「連携しているもののなかなかうまくいかない」等の不安や葛藤を感じている方も多くいらっしゃるのではないかと思います。本ワークショップでは、連携の在り方について改めて考え、参加者の皆さんが新たなアイデアを見つけることができるような時間にしていきたいと思います。

WS3

医療で働く公認心理師のエッセンシャルスキルズ―協働する力―

座長: 澤田 梢(広島県立障害者リハビリテーションセンター)

    庵地 雄太(国立循環器病研究センター)

〇ライブ配信(A方式):2022年7月31日(日)13:00~16:00

 申し込み〆切:2022年7月27日(水) 24時

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ワークショップ概要

ワークショップ概要

本研修は「若手の公認心理師がチーム医療のなかで、自分で動くための力をつけること」を主な目的とした医療基礎研修です。今回は、「協働する力」に焦点を当てます。研修方法はフィッシュボール(金魚鉢)形式です。具体的にはパネリスト(経験豊富な公認心理師)が現場の経験をもとに各テーマについてディスカッションを行います。金魚鉢の中の様子を外から観察するように、受講者にはパネリストのディスカッションを観察していただきます。ライブ配信のオンライン研修ですので、適宜チャットにて質問やコメントをいただければ、取り上げていきます。ご参加いただけると、公認心理師の生きた経験とその中に眠る工夫やアイディアを一緒に共有し、学びを深めていくことができると思います。

想定する対象者

医療現場で働き始めて1-3年目くらいの公認心理師、または医療現場で働くことに興味のある公認心理師

講師紹介

座長:澤田梢(広島県立障害者リハビリテーションセンター 広島県高次脳機能センター)

 高次脳機能障害の患者さんへの神経心理学的検査、認知機能の改善や代償手段の獲得および心理社会的問題に対する認知リハビリテーションを実施しています。医療領域での困り事や工夫点を共有できればと思います。

座長:庵地雄太(国立循環器病研究センター 心臓血管内科)

2019年4月から、当センター初の心理常勤職として勤務しています。現在は主に心不全緩和ケア、心臓リハビリテーション、臨床研究などに携わっています。私の他に、当センターには常勤が1名(脳神経内科)、非常勤が7名(脳内科、移植医療部、糖尿病代謝内科など)の心理職が在籍しています。

司会 大塚貞男(京都大学医学部附属病院 精神科神経科)
2008年から精神科病院の常勤心理職として勤務し、外来・デイケア・病棟の心理業務全般に従事しました。その後は、医療・教育・福祉・矯正・産業領域の非常勤を掛け持ちし、現在は大学病院で教員をしています。本研修会では、主に司会進行を務めます。皆さまとの意見交換を楽しみにしております。

パネリスト(6名)

1)小川祐子(国立がん研究センター中央病院 精神腫瘍科)

主にリエゾン・コンサルテーション領域で臨床に従事してきました。2019年から現職にて病棟や外来でがん患者・家族に対する心理的支援を行っています。チーム医療を円滑に進めるために心理師に必要なスキルについてディスカッションできればと思います。

2)谷口敏淳(一般社団法人Psychoro)

地方の総合病院精神科の心理職として精神科外来や一般病棟での心理支援,職員ケアに取り組みました。その後大学教員を経て独立し、現在は医療や産業、教育の現場を中心に心理支援をしています。みなさんとの、意見交換が楽しみです。

3)佐藤さやか(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所)

2003年に精神科病棟の非常勤心理師として入職し、重い精神障害をもつ人の退院促進プログラムに従事しました。その後は退院した方や地域で支援につながりづらい方の生活支援・就労支援に関わっています。医療機関内に加えて医療機関と地域のさまざまな職種や機関との連携について意見交換ができればと思います。

4)古村健(国立病院機構東尾張病院 社会復帰科)

2004年から現在まで、精神科専門病院において、外来、デイケア、精神科急性期病棟、医療観察法病棟などで多職種チーム医療を経験してきました。精神科病院における協働についてディスカッションできればと思います。

5)巣黒慎太郎(神戸女子大学/一般財団法人住友病院 臨床心理科)

2000年から総合病院の心療内科領域で勤務し、2009年以降、肥満・糖尿病治療チームに参与、がん緩和ケアや医療職員のメンタルヘルスケアにも携わってきました。心理職が職場に独りのなか活動領域を開拓してきた経験から、多職種と協働することについて意見交換できると嬉しいです。

6)小林清香(埼玉医科大学総合医療センター メンタルクリニック)

循環器内科での非常勤勤務を経て総合病院の常勤となり、最初の数年は一人職場かつ心理師を初めて常勤雇用した現場で、心理師としての仕事の開拓や仲間づくりに腐心しました。苦労と工夫、やりがいと楽しさを皆さまと共有できれば幸いです。

注意事項

【参加に関する注意事項】

  • どなたでも参加いただけます。公認心理師以外の方も歓迎します。
  • 2022年度の会員登録が完了して年会費を支払った方のみ会員参加費となります。会員登録途中の方
  • や、年会費未納の方は、非会員会費となります。
  • 非会員・初参加の方は、Webサイトの「非会員・初参加の方」をご覧ください。新規ユーザ登録をしていただく必要があります。これを機に入会をお勧めします(年会費5000円、入会金なし。入会特典多数。3つのワークショップに参加すれば元が取れます)。
  • 先着順に受け付けます。定員に達し次第、受付を終了します。
  • お支払いいただいた参加費は返金できません。
  • 予約が完了すると、メールが届きます。
  • 配付資料や映像資料の録画・転送・転用は厳禁とします。
    配付資料や映像資料の無断での録画・転送・転用は法律違反となります。受付の際に、遵守事項を個別に回答していただきます。遵守事項に合意した方だけ、その後のご連絡を差し上げます。
【A方式(ライブ配信)に関する注意事項】
  • 安定した電波状況のもとでご参加ください。電波状況によるトラブルには責任が負えないことをご了承ください。
  • 不測の事態などで配信が途切れることなどもありえますがご了承ください。 その場合でも、B方式(録画配信)で完全版を配信いたしますので、最初から視聴できます。
  • 対面開催に比べ、Web開催では質疑応答や演習などの効果が限られてしまうことをご了承下さい。
  • 必ず受付期間内に参加費のお支払いをお済ませください。受付期間を過ぎてからのお振込みに関しましては参加URLのご提示が間に合わない可能性がございます。その場合、ご返金は致しかねますので予めご了承ください。
【B方式(録画配信)に関する注意事項】
  • 動画配信URLは受講者のみにお知らせします.受講者以外への拡散は厳に禁じます。
  • 録画配信では質疑応答はできません。また、A方式(ライブ配信)とB方式(録画配信)では、内容が異なることがあることをご了承ください。


お申し込みは以下のページより行ってください

お申し込み方法はこちらをご覧ください(会員の方非会員・初参加の方非会員・2回目以降の方

2021年度 主要5分野研修会

WS9

学校教員の充実した教育活動を支えるメンタルヘルス支援 〜先生が楽しく仕事ができると子どもも学校が好きになる〜

講師: 松永 美希(立教大学現代心理学部心理学科・教授)

    中村 菜々子(中央大学)

ライブ配信(A方式):2022年3月12日(土)13:00~16:00

 申し込み〆切:2022年3月9日(水)

〇録画配信(B方式):2022年3月17日(木)~6月17日(金)

 申し込み〆切:2022年6月7日(火)

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ワークショップ詳細

想定する対象者
スクールカウンセラーなどの学校に関わる心理援助者、学校教員の働き方改革を推進する教育行政や学校管理職の方々、新任教師をサポートするメンターの先生方々など

ワークショップ概要 

学校が抱える課題は、より複雑化・困難化しています。このような中、教員のおかれている状況は看過できないほど厳しく、OECD国際教員指導環境調査(TALIS)2018では、日本の小中学校教員の仕事時間は世界最長であることが報告されています。教員勤務実態調査(2016)でも、小中学校の教諭は高ストレス状態にあることが確認されています。加えて、教員の大量退職大量採用と新型コロナ感染症対策が重なるといったこれまでにない対応が求められている現状は、教員のメンタルヘルスの危機に追い打ちをかけていると言わざるを得ません。

先生が楽しく仕事ができることが、子どもたちの学校適応を促進する鍵になることを考えると、学校教育に関わる心理援助者は、今こそ「学校教員の充実した教育活動を支えるメンタルヘルス支援」を真剣に考え、対応していかなくてはならないでしょう。

本ワークショップでは、職場のメンタルヘルス対策やストレスマネジメントに関して造詣の深い講師をお迎えして、「学校」という職場での「教師のメンタルヘルス予防・支援」について、新任教師のリアリティ・ショックの対応を例に、認知行動療法を用いた予防・支援の実際を紹介していただきます。スクールカウンセラーなどの学校に関わる心理援助者をはじめ、学校教員の働き方改革を推進する教育行政や学校管理職の方々、新任教師をサポートするメンターの先生方々など多くの方にとって、役立つ学びになることでしょう。

講師紹介


松永 美希

所属・役職
立教大学現代心理学部心理学科・教授

略歴
2002年 早稲田大学大学院人間科学研究科修士課程修了(人間科学修士)

2010年広島大学大学院医歯薬学総合研究科修了(医学博士)。

2002年 公立中学校スクールカウンセラー(2007年まで)

2004年 吉備国際大学 助教

2008年 比治山大学 専任講師

2013年 立教大学現代心理学部心理学科 准教授

2020年より立教大学現代心理学部心理学科教授

著書
「もう一歩上を目指す人のための集団認知行動療法治療者マニュアル(金剛出版)」「臨床心理学概論(ミネルヴァ書房)」「周産期のうつと不安の認知行動療法(日本評論社)」など

公的活動・学会活動・社会的活動など
日本認知・行動療法学会代議員,日本認知・行動療法学会常任編集委員,日本認知・行動療法学会 ダイバーシティ委員会 委員など

資格
公認心理師,臨床心理士

受賞歴など
2007年 うつ病学会 奨励賞

おもなワークショップ担当歴
日本ストレスマネジメント学会「職場のメンタルヘルスにおける認知行動療法の活用」(2021年),集団認知行動療法研究会 成人期のADHD専門研修会(2021年),広島県福山市教員初任者研修会(2009年~2015年,2017年),その他,教職員および民間企業のメンタルヘルス研修多数

公認心理師の方へ一言
教員が抱えるストレスとその支援方法について,産業・労働分野の経験を活かして,演習を交えながら,わかりやすく説明します。新学期にむけて,教員のメンタルヘルス支援について学んでみませんか?

中村 菜々子

所属・役職

中央大学 教授

略歴

2002年早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程単位取得後満期退学

2002年早稲田大学人間総合研究センター助手

2004年広島大学大学院教育学研究科附属心理臨床教育研究センター助手

2005年比治山大学講師

2008年兵庫教育大学附属発達心理臨床研究センター准教授

2019年中央大学准教授

2020年より同教授

著書

「その心理臨床、大丈夫? 心理臨床実践のポイント(日本評論社、共編著)」「パーソナリティと個人差の心理学・再入門ーブレークスルーを生んだ14の研究(新曜社、監訳)」など

公的活動・学会活動・社会的活動など

日本行動医学会評議員,日本サイコネフロロジー学会臨床研究推進委員など

資格

公認心理師,臨床心理士

公認心理師の方へ一言

行動変容を専門としています。今回のテーマに関連したところでは、援助要請行動や労働者のストレスに関する研究と実践を行なっています。松永先生と一緒に取り組んだ新任教員メンタルヘルス支援の経験もふまえつつ、今回の研修では援助要請を促す支援についてお話します。皆さんにお会いできるのが楽しみです。

2021年度 被害者支援研修(全4回)

 「第4次犯罪被害者等基本計画」において、初めて「公認心理師」が支援者に位置づけられることになりました。その中には、「犯罪被害者等に関する専門的な知識・技能を有する公認心理師の要請及び研修の実施を促進する」ことが文言として盛り込まれ、公認心理師に対する期待が高まっています。そこで本会では、全4回の被害者支援研修を実施します。

研修Ⅰ 被害者支援に関する基本的知識と連携

講  師  相澤雅彦(NPO法人World Open Heart)・齋藤 梓(目白大学)

日  時  2021年12月5日(日)9:00~12:00(ライブ配信のみ) <終了しました>


研修Ⅳ 被害者支援への心理学的介入(精神症状に対する対応)

講  師  伊藤大輔(兵庫教育大学)・齋藤 梓(目白大学)

日  時  2022年2月6日(日)13:00~16:00(ライブ配信のみ) <終了しました>

<ワークショップ概要>

 「第4次犯罪被害者等基本計画」において、初めて「公認心理師」が支援者に位置づけられることになりました。その中には、「犯罪被害者等に関する専門的な知識・技能を有する公認心理師の要請及び研修の実施を促進する」ことが文言として盛り込まれ、公認心理師に対する期待が高まっています。そこで本会では、全4回の被害者支援研修を実施します。

【研修Ⅳ】に位置づけられる今回は,「エビデンスのあるトラウマに対する心理療法の概要について理解し,心理教育・リラクセーション・実生活内曝露などの心理学的介入を提供することができるようになること」を目標として,講義やグループワークを実施します。具体的には,トラウマに対する心理療法の理論や近年の動向について簡潔に概観した後に,各介入技法の実践について解説します。特に,犯罪被害者の特徴を踏まえた上で,これらの介入を提供する際の留意点やポイントを押さえながら解説したいと思います。

<想定する対象者>

 ※初級~中級

 ・司法犯罪領域で働く心理職

 ・医療や産業、教育、福祉領域で働く心理職  

 ・トラウマを抱えた方にお会いする可能性のある方

講師 伊藤 大輔 先生(兵庫教育大学大学院学校教育研究科准教授)

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 伊藤大輔先生.jpg

●ご略歴

専門は臨床心理学・認知行動療法。主に青年期以降のうつや不安,トラウマ関連障害に対する心理支援や研究、教育を行っている。 これまでに,公認心理師・臨床心理士として、精神科クリニック臨床、スクールカウンセリング、警察被害者等カウンセラー及びカウンセリングアドバイザーなどに携わる傍ら,PTSD治療のための基礎的研究や認知行動療法を援用した被害者・被災者支援の実践研究にも従事している。

●著書

『対人援助と心のケアに活かす心理学』 有斐閣   2017年 (共著)

『PTSDハンドブック -科学と実践-』  金剛出版  2014年 (共著訳)

『トラウマ体験者の外傷後ストレス症状に関する認知行動モデル』風間書房  2013年

●公的活動・学会活動・社会的活動など

公認心理師の会(司法・犯罪・嗜癖部会,医療部会委員)

日本心理学会災害研究支援委員会委員

●資格

公認心理師 / 臨床心理士 / 認知行動療法師 / 認知行動療法スーパーバイザー

●受賞歴など

日本ストレス学会 加藤・岩根賞

日本行動療法学会 内山記念賞

日本認知療法学会 第3回最優秀論文賞





講師 斎藤 梓 先生 (目白大学心理学部 専任講師)

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 齋藤.jpg

●ご略歴

目白大学心理学部心理カウンセリング学科専任講師。専門は臨床心理学・被害者心理学。臨床心理士としてスクールカウンセリング、HIVカウンセリング、精神科クリニック臨床などに携わる傍ら、東京医科歯科大学難治疾患研究所にてPTSDへの持続エクスポージャー療法の治療効果研究に従事。その後、2008年より(公社)被害者支援都民センターにて被害者や遺族の精神的ケアにあたる。主に子どもから大人まで、殺人や性暴力被害といった出来事によるトラウマやPTSD、心的外傷性の悲嘆などの問題について、心理支援や研究、教育を行う。

●著書

『性暴力被害の実際―被害はどのように起き、どう回復するか―』(金剛出版、2020年)(編著者)

『子どものトラウマとPTSDの治療 エビデンスとさまざまな現場における実践』(誠信書房,2021年)(分担執筆) 等

●公的活動・学会活動・社会的活動など

法務省性犯罪に関する刑事法検討会委員,法制審議会刑事法(性犯罪関係)部会委員 等

●資格

公認心理師、臨床心理士

●おもなワークショップ担当歴

PTSD研究会主催 PTSDのためのPE療法ワークショップ

全国被害者支援ネットワーク主催 全国犯罪被害者支援フォーラム「地域社会で被害者家族を支える~子どもへの中長期的支援のために~」パネリスト

令和2年度性暴力被害者サポートネットワーク茨城 「性暴力被害にあった子どもへの対応」  など


研修Ⅲ 被害者支援への心理学的介入(被害者特有の問題への対応)

講  師  齋藤 梓(目白大学)・ 鶴田信子(被害者支援都民センター)

日  時  2022年2月27日(日)9:00~12:00(ライブ配信のみ)<終了しました>

<ワークショップ概要>

「第4次犯罪被害者等基本計画」において、初めて「公認心理師」が支援者に位置づけられることになりました。その中には、「犯罪被害者等に関する専門的な知識・技能を有する公認心理師の要請及び研修の実施を促進する」ことが文言として盛り込まれ、公認心理師に対する期待が高まっています。そこで本会では、全4回の被害者支援研修を実施します。

 【研修Ⅲ】に位置づけられる今回は,「被害種別や年齢等に応じた特徴を理解し、現実的な介入の提案、他機関との連携などの対応ができるようになること」を目標として講義やグループワークを実施します。

具体的には、性犯罪・性暴力の被害に遭われた方への心理学的介入、および犯罪被害によってご家族を失ったご遺族への心理学的介入について、それぞれのトラウマの性質の違い、支援の特徴などを踏まえて、架空事例をもとに支援の実際をお話しする予定です。

<想定する対象者>

 ※初級~中級

 ・司法犯罪領域で働く心理職

 ・医療や産業、教育、福祉領域で働く心理職  

 ・トラウマを抱えた方にお会いする可能性のある方

講師 斎藤 梓 先生 (目白大学心理学部 専任講師)

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 齋藤.jpg

●ご略歴

目白大学心理学部心理カウンセリング学科専任講師。専門は臨床心理学・被害者心理学。臨床心理士としてスクールカウンセリング、HIVカウンセリング、精神科クリニック臨床などに携わる傍ら、東京医科歯科大学難治疾患研究所にてPTSDへの持続エクスポージャー療法の治療効果研究に従事。その後、2008年より(公社)被害者支援都民センターにて被害者や遺族の精神的ケアにあたる。主に子どもから大人まで、殺人や性暴力被害といった出来事によるトラウマやPTSD、心的外傷性の悲嘆などの問題について、心理支援や研究、教育を行う。

●著書

『性暴力被害の実際―被害はどのように起き、どう回復するか―』(金剛出版、2020年)(編著者)

『子どものトラウマとPTSDの治療 エビデンスとさまざまな現場における実践』(誠信書房,2021年)(分担執筆) 等

●公的活動・学会活動・社会的活動など

法務省性犯罪に関する刑事法検討会委員,法制審議会刑事法(性犯罪関係)部会委員 等

●資格

公認心理師、臨床心理士

●おもなワークショップ担当歴

PTSD研究会主催 PTSDのためのPE療法ワークショップ

全国被害者支援ネットワーク主催 全国犯罪被害者支援フォーラム「地域社会で被害者家族を支える~子どもへの中長期的支援のために~」パネリスト

令和2年度性暴力被害者サポートネットワーク茨城 「性暴力被害にあった子どもへの対応」  など

講師 鶴田 信子 先生 (一般社団法人被害者支援都民センター 心理担当責任者)

●ご略歴

大学病院、公立中学校、メンタルクリニックでの臨床業務、大学や専門学校での教育に携わる傍ら、東京医科歯科大学難治疾患研究所にて PTSD への持続エクスポージャー療法(PE)の治療効果研究に従事。現在は、メンタルクリニックや企業で幅広く臨床業務に携わりつつ、2008 年より被害者支援都民センターにて被害者や遺族の精神的ケアにあたり、2021 年よりトラウマやグリーフを専門とする心理相談オフィスを開業。

●著書

公認心理師への関係行政論ガイド(北大路書房,2021)分担執筆

緊急支援のアウトリーチ 現場で求められる心理的支援の理論と実践(遠見書房,
2017)分担執筆
公認心理師への期待(こころの科学ムック)(日本評論社,2016)(分担執筆)

●公的活動・学会活動・社会的活動など

東京公認心理師協会司法領域専門委員会委員

●資格

公認心理師、臨床心理士

ペンシルバニア大学不安障害治療センター 持続エクスポージャー法認定コンサルタント

●おもなワークショップ担当歴

PTSD 研究会 PTSD のための PE 療法ワークショップ
警察庁 「地域における被害者支援等支援」~自治体と関係機関・団体との連携によるきめ細やかな支援の実現を目指して パネリスト

●公認心理師の方へ一言
本研修会へのご参加ありがとうございます。被害者のおかれた現状や心理を学ぶことは支援者の準備性を高めます。


研修Ⅱ 被害者支援におけるアセスメント

講  師  飛鳥井 望(医療法人社団 青山会 青木病院)

日  時  2022年3月20日(日)9:00~12:00(ライブ配信)

オンデマンド配信 3月24日(木)~6月24日(金) <受付中 6月14日(火)まで>

<ワークショップ概要>

被害者支援におけるアセスメントには、日常の心理臨床ではあまりなじみのないいくつかの次元が含まれるが、本ワークショップではそれらについて解説する。具体的には、①被害内容に関すること、②現在の安全性に関すること、③刑事手続の進捗状況、④法的支援や他機関による支援状況、⑤生活状況、⑥被害前の社会適応状況、⑦被害後の精神状態とPTSD関連症状の程度、⑧被害前の精神科既往歴・トラウマ歴、⑨対処行動、⑩パーソナル・リソース(対処能力や周囲のサポート)などである。適切な支援を進めるには、それらについてできるだけ漏らさず情報を得ることが望ましい。ただし実際の支援現場では、すぐに十分なアセスメントができないこともまれではなく、そういった場合は、どのような情報が未聴取であるかを確認しておく。また大事なことは、被害者や遺族のトラウマへの共感的態度を保ちながらアセスメントを進める中で、信頼関係の構築を図ることである。

<想定する対象者>

公認心理師

講師 飛鳥井 望 先生 

(医療法人社団青山会青木病院院長 / 公益社団法人被害者支援都民センター理事長  / 公益財団法人東京都医学総合研究所特別客員研究員)

●ご略歴

東京大学医学部1977年卒。東大病院分院神経科、都立墨東病院神経科を経て、1992年より東京都精神医学総合研究所勤務。2009年-2011年 同研究所所長代行。2011年東京都医学総合研究所副所長。2015年青木病院副院長、2017年より同院長。

●著書

『複雑性PTSDの臨床実践ガイド―トラウマ焦点化治療の活用と工夫』(編著, 日本評論社, 2021年), 『子どものトラウマとPTSDの治療』(共編,誠信書房,2021年),『複雑性PTSDの臨床』(分担執筆,金剛出版,2021年),『講座 精神疾患の臨床 3.不安または恐怖関連症群 強迫症 ストレス関連症群 パーソナリティ症』(心的外傷後ストレス症、複雑性心的外傷後ストレス症)(分担執筆,中山書店,2021年),『PTSD治療ガイドライン(第2版)』(監訳,金剛出版,2013年),『精神科臨床エキスパート 不安障害診療のすべて』(心的外傷後ストレス障害)(分担執筆,医学書院,2013年),『新しい診断と治療のABC:心的外傷後ストレス障害(PTSD)』(編著,最新医学社,2011年),『PTSDの臨床研究―理論と実践』(単著, 金剛出版,2008年),『PTSDとトラウマのすべてがわかる本』(監修,講談社ライブラリー,2007年),『サイコロジカル・トラウマ』(監訳,金剛出版,2004年),『臨床精神医学講座S6 外傷後ストレス障害(PTSD)』(共編,中山書店,2000年),他

●公的活動・学会活動・社会的活動など

・公益社団法人被害者支援都民センター理事長

・東京都犯罪被害者支援連絡会会長

・公益社団法人全国被害者支援ネットワーク 理事

・犯罪被害者等基本計画策定・推進専門委員等会議 議長

・東京都犯罪被害者等支援施策検討委員会委員

・東京都災害時こころのケア体制連絡調整会議 委員長 ・日本トラウマティック・ストレス学会初代会長

●資格

医学博士,精神科専門医・指導医


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後  援  一般社団法人 認知・行動療法学会

      公益社団法人日本心理学会

      公認心理師養成大学教員連絡協議会

ポスター  こちら

研修会についてのお問い合わせ先  (株)ヒューマン・リサーチ human_2@abox3.so-net.ne.jp

Web研修会

●A方式(ライブ配信)
 
Zoomによるライブ配信を3時間行います。申込完了者にZoomのURLをお伝えします。
 講師との質疑や、参加者同士のグループワークに参加できます。
 参加希望の方はライブ配信3日前までに申し込みを完了してください。

 参加費  1ワークショップ(3時間)につき、会員:4,000円 / 非会員:6,000円


●B方式(録画配信)
 ライブ配信の録画を動画配信サイトに掲載します。申込完了者にURLをお伝えします。
 期間内は繰り返し視聴できます。A方式参加者は、B方式も視聴できます。
 注:ワークショップの内容によって録画時間と参加費は異なります。ご注意ください。
 参加希望の方は配信期間終了10日前までに申し込みを完了してください。

 参加費   1ワークショップ(3時間程度)につき、会員:4,000円 / 非会員:6,000円
       1ワークショップ(1.5時間程度)につき、会員:2,000円 / 非会員:3,000円

お問合わせ

研修会についてのお問い合わせ先
(株)ヒューマン・リサーチ human_2@abox3.so-net.ne.jp

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注意事項

【参加に関する注意事項】

  • どなたでも参加いただけます。公認心理師以外の方も歓迎します。
  • 2022年度の会員登録が完了して年会費を支払った方のみ会員参加費となります。会員登録途中の方や、年会費未納の方は、非会員会費となります。
  • 非会員・初参加の方は、Webサイトの「非会員・初参加の方」をご覧ください。新規ユーザ登録をしていただく必要があります。これを機に入会をお勧めします(年会費5000円、入会金なし。入会特典多数)。
  • 先着順に受け付けます。定員に達し次第、受付を終了します。
  • お支払いいただいた参加費は返金できません。
  • 予約が完了すると、メールが届きます。
  • 配付資料や映像資料の録画・転送・転用は厳禁とします。
    配付資料や映像資料の無断での録画・転送・転用は法律違反となります。受付の際に、遵守事項を個別に回答していただきます。遵守事項に合意した方だけ、その後のご連絡を差し上げます。
【A方式(ライブ配信)に関する注意事項】
  • 安定した電波状況のもとでご参加ください。電波状況によるトラブルには責任が負えないことをご了承ください。
  • 不測の事態などで配信が途切れることなどもありえますがご了承ください。 その場合でも、B方式(録画配信)で完全版を配信いたしますので、最初から視聴できます。
  • 対面開催に比べ、Web開催では質疑応答や演習などの効果が限られてしまうことをご了承下さい。
  • 必ず受付期間内に参加費のお支払いをお済ませください。受付期間を過ぎてからのお振込みに関しましては参加URLのご提示が間に合わない可能性がございます。その場合、ご返金は致しかねますので予めご了承ください。
【B方式(録画配信)に関する注意事項】
  • 動画配信URLは受講者のみにお知らせします.受講者以外への拡散は厳に禁じます。
  • 録画配信では質疑応答はできません。また、A方式(ライブ配信)とB方式(録画配信)では、内容が異なることがあることをご了承ください。


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入会方法は、当会のウェブサイトをご覧ください。

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